口臭の原因は、大きく分けて三つあります。
ひとつめは生理的に起こる口臭で、これは誰にでも起こるものです。一時的に臭いがきつくなる場合もありますが、自然に治まっていくものがほとんどですのでそれほど心配する必要はありません。
ふたつめの原因は、病気が関係している口臭です。病気による口臭は、かかっている病気の種類によって、臭いが異なるという特徴があります。病気が原因で口臭が起こっている場合には、それぞれの病気に対応した病院できちんとした治療を受けることで、口臭も治まります。
口臭を引き起こす病気は、口の中の病気(歯肉炎、歯周病、虫歯など)が多いようです。
三つめは、食べたものが原因となって起こる口臭です。ねぎやにんにく、にらなどの香りの強い食べものは、食べものによる口臭の原因の代表的なものです。
また、コーヒーや煙草、アルコールなどの嗜好品も口臭の原因となります。食べ物に由来する口臭は、体内に取り込まれた臭いのもとが、胃で消化されたあとに肺や血液から呼気として吐き出されることが原因とされています。そのため、歯磨きを行っても臭いがなかなか取れにくいという特徴があります。
いろいろな原因によって起こる口臭ですが、歯磨きをこまめに行って口腔内を清潔に保つことによって防止できる口臭もあるので、できるだけお口の中をきれいにしておくように心がけましょう。
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